2019年5月14日火曜日

ゆっくり解説動画作ってみました



動画制作って難しいです。
みんなほんとどうやってんだろ?

昔、Youtubeにチャンネルを登録してたので神社とかのイベントを軽く動画にして公開してたんですよ。
身内向けの公開用に近いですね。
で、これをもう少し活用できればなぁと常々思っていたんです。

ほかの方の動画見ていると解説動画って結構人気ですよね。
乗るしかないこのビックウェーブに!
いつやるの?いまでしょ!?

まぁ、もはや乗り遅れ感満載で微妙に古いキャッチフレーズを連呼しながら解説動画を作ってみたんだ。やればできる子!

ゆっくり動画について説明しておきましょうか。
この機械音声は「AquesTalk」という音声合成ソフトでしゃべっている。無料で使用できるのだ。すてき。
キャラクターは上海アリス幻樂団というサークルが制作している同人ゲーム「東方Project」の登場キャラクターをモチーフにしたもの。右が「博麗霊夢」で左が「霧雨魔理沙」という。らしい。
らしい、というのは広報部長もここは詳しくないんです。同人ゲームは主に弾幕シューティングだけど苦手だし。元のキャラクターはかわいい女の子んだんだけど、おじさん興味ないし。

Switchで発売しててビビった。
それが、10年くらい前に某匿名掲示板2chで「ゆっくりしていってね!!!」というコピーとAAが流行った流れで、イラスト化されて人気が出た。さすがに萌え萌えな絵柄はどうかな?と思うけど、キモかわいいのは人気が出るのもうなづける。


そして、たぶんゲーム実況動画でゆっくりキャラクターにAquesTalkで音声をしゃべらせて投稿するのが流行って現代にいたっているのでしょう。
実はあまり詳しくないのです。

このゆっくり動画のいいことは、パソコン内で完結できることにあるのです。
素材と編集ソフトと少しの覚悟を準備すればだれでも簡単にできるのです(簡単に
できるとは言っていない)。
とっても重要なのは、一人で解説動画を音声付きで作ろうとすると普通は自分でしゃべるしかないんですよ。
自分のきもい声を繰り返し聞くのは恐ろしいのもですよ?
そもそも、いい年したおっさんが独り部屋にこもってぶつぶつ言ってるんですよ?事案ですよ。
うちの嫁さんなら間違いなく救急車呼びますよ。
そんな問題を解決してくれるのがゆっくり動画なのです。流行るのもわかります。

そんなわけで、神道のあれこれに興味津々なお年頃の広報部長ですからそういうものを作ってみようと思い立って作ってみたのです。
それがまぁ大変。
あたりまえだけど、セリフを考えねばいかんのです。言い回しとか間とか。あと飽きさせない工夫も入れたほうがよかろうもん。
ほかの方のゆっくり解説動画は結構見てますので、キャラクターの設定はそこそこ理解していたつもりですが、それでも難しいもんだ。
わかりやすくするには図解ですよね。だれが作るんだよ俺だよ!

こんなディスクトップでやってますちゃ
ほんとはアニメーションでもっとわかりやすくしたいんだけど、そこまで踏み込むと続かなそうなので今後の課題ということで。
図解作るにはイラストレーターが欲しくなるところ。無料のInkscapeも試したけど、合わなかった。CS2でもいいのかなぁ。
とりあえずエクセルで作ってますよ。広報部長はエクセルの図形描画させたら結構なもんよ?

何もない画面も見てると飽きるのでイラスト入れるのもいいね。
そんな時はいらすとやですよ。よく見るイラストだね。何でもそろってて便利。しかもフリー。最近は便利だなぁ。
効果音とか音楽もフリー素材があふれているので困らないと思うし。学生時代は効果音のために5000円くらいするCD買ってたんだよね。

とかやりながら作ってるんだけど、素材探しもフリーがあるって言ってもピッタリ合う素材なんてなかなかないからね。検索すると出てくる画像使いたいってときもあるけど、著作権とかありそうなのは使えないからねぇ。

今回、参拝の仕方を解説してみたけど、次回は祈祷を少しやろうと思っているのだ。
みんなも祈祷はしといたほうがいいぞ。
需要があるかは不明だけど、趣味の範囲でやっていこうと思うのだった。

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