2019年3月18日月曜日

新川神社標準ズーム編

今日は立山連峰がきれいでした。


カメラメーカー各社には、大三元と呼ばれるレンズがある。

Nikon


Canon


所謂、f/2.8通し広角・標準・望遠の各ズームレンズの事である。
f/2.8通しで明るく、画質にもこだわり、何よりプロ御用達のカッコいいレンズ達なのだ。
3本持ってりゃ、単焦点などなくとも素晴らしい写真が撮れるのである(腕次第)。

もちろん、ソニーにも大三元が存在する。
出そろったのは最近なので、最新の光学設計。ソニーレンズ最高峰のGM(ジーマスター)の冠が与えられ、朱く輝くGロゴが映える。



そんな奴らが。手元に。

朱色のGはマスターの証


もうね、震えるね。今まで買ったモノの中でも至宝の逸品だね。
レンズは資産との格言がありますので、家宝として大事に扱いたいものです。

そんなわけで、いつもの新川神社でいつもの写真を撮ってきたのです。
まずは標準ズームのFE 24-70mm F2.8 GMでございます。

56mm f/2.8 1/1000sec ISO400

70mm f/11 1/160 ISO400


53mm f/2.8 1/3200 ISO400

41mm f/2.8 1/3200 ISO400

JPEG撮って出し。
うかれて開放でばっかり撮ってますな。
ピント位置はキリキリっと、そしてボケは滑らか。
よい。すこぶる良い。
写真は。。。。まぁ、素人なのでこんなもんで。

難点としては、寄れないことかな?
大三元は重いぞと聞いていたのだけど、そこまでではない印象。デカいけどね。
とりあえず、これさえあれば何でも撮れる。そんな気にさせてくれるレンズなのだ。

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