海洋堂の阿修羅フィギュア 海洋堂のガチャガチャはクォリティーが高い |
こんにちは、広報部長です。
α9を入手して、手持ちのレンズは90mmマクロ。つまり、物撮りですね。
我が家は被写体となるフィギュアならいっぱいあります。
これはちょっと、チャレンジしてみるべきでしょう。
いやまぁ、α6500でも撮ってましたが。
↓撮影ボックスはamazonで見つけた安いやつ使ってます。
素早く準備出来て、片付けも簡単。コンパクトにしまえる優れもの。
90mm f/16 3.5sec ISO100
ゼータプラス メタルロボット魂
プロポーションも良く、完全変形モデルでお気に入りの1機。
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90mm f/16 3.5sec ISO100 同じく、ゼータプラスを全身で。LRでいじってたら、色味が。。。 嫌いな色じゃないので、採用。 |
これは、物撮りが楽しい!
ここで、絞りによるボケの違いを見てみましょう。
絞りとは、一度に入ってくる光の量をコントロールするもので、絞り値が低いと光の量が多く、明るく撮れますが、ピントの合う距離が狭くなります。
つまり、数字が低いと、ボケが多くて、高いとボケがなくクリアになるってこった。
多分あってる。
モデルはR田中一郎君です。
f2.8 |
f/4.0 |
f/5.6 |
f/8.0 |
f/11 |
f/16 |
f/22 |
めんご。
うん、だんだん扇子がくっきりしてますね。
ついでに、全身も。
f/22 |
f/16 |
f/11 |
f/8.0 |
f5.6 |
f/4.0 |
f/2.8 |
今度は逆に、絞った状態から解放へ。だんだんスタンドがボケていきます。
ちょっと離れて撮っているので、アップで撮った時ほど印象は変わらないですね。
画質的には、f/22はやはり落ちますが、全然使える感じです。f/8.0くらいがピークですかね?
90mm f4.0 1/50sec ISO100 B3グフカスタム。 |
90mm f/11 1/4sec ISO100 LRで補正。金属っぽい質感が出てくれた。 |
昔作ったプラモデル。
マクロレンズとα9の圧倒的描写力で、埃が積もっているのがよくわかるなぁ。。。
↓そんなマクロレンズはこれ。APS-Cだと135mm相当になって、正直使いにくさもあったけど、フルサイズなら90mmそのままで使えて使いやすくなることを期待している。
事実、物撮りは使いやすかった。
事実、物撮りは使いやすかった。
吐き出される絵が、思い通りのものになると一気に腕が上がった錯覚に陥ります。
もう、天狗状態です。
みんなも、カメラ買って遊ぶといいと思うよ。
α9
α7III α9と同等の画質とAF性能で安くてお勧め(リンクはズームレンズキット)
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