2019年3月16日土曜日

α9でモノを撮ってみるテスト

海洋堂の阿修羅フィギュア
海洋堂のガチャガチャはクォリティーが高い

こんにちは、広報部長です。
α9を入手して、手持ちのレンズは90mmマクロ。つまり、物撮りですね。

我が家は被写体となるフィギュアならいっぱいあります。
これはちょっと、チャレンジしてみるべきでしょう。

いやまぁ、α6500でも撮ってましたが。
ちょっちょっと、撮影ボックスを出して、レッツらショット。
↓撮影ボックスはamazonで見つけた安いやつ使ってます。
 素早く準備出来て、片付けも簡単。コンパクトにしまえる優れもの。



90mm f/16 3.5sec ISO100
ゼータプラス メタルロボット魂
プロポーションも良く、完全変形モデルでお気に入りの1機。
90mm f/16 3.5sec ISO100
同じく、ゼータプラスを全身で。LRでいじってたら、色味が。。。
嫌いな色じゃないので、採用。
ピント合わせが超楽。液晶モニターが高精細なので、どこにピンが来たかがわかりやすく、サクサク撮れます。
これは、物撮りが楽しい!

ここで、絞りによるボケの違いを見てみましょう。
絞りとは、一度に入ってくる光の量をコントロールするもので、絞り値が低いと光の量が多く、明るく撮れますが、ピントの合う距離が狭くなります。
つまり、数字が低いと、ボケが多くて、高いとボケがなくクリアになるってこった。
多分あってる。
モデルはR田中一郎君です。

f2.8


f/4.0


f/5.6

f/8.0

f/11

f/16

f/22
f/2.8だけちょっと露出がプラスですね。あとレンズに思いっきり埃が乗ってますね。
めんご。
うん、だんだん扇子がくっきりしてますね。
ついでに、全身も。

f/22

f/16

f/11

f/8.0

f5.6

f/4.0

f/2.8
今度は逆に、絞った状態から解放へ。だんだんスタンドがボケていきます。
ちょっと離れて撮っているので、アップで撮った時ほど印象は変わらないですね。

画質的には、f/22はやはり落ちますが、全然使える感じです。f/8.0くらいがピークですかね?

90mm f4.0 1/50sec ISO100
B3グフカスタム。

90mm f/11 1/4sec ISO100
LRで補正。金属っぽい質感が出てくれた。

昔作ったプラモデル。
マクロレンズとα9の圧倒的描写力で、埃が積もっているのがよくわかるなぁ。。。

↓そんなマクロレンズはこれ。APS-Cだと135mm相当になって、正直使いにくさもあったけど、フルサイズなら90mmそのままで使えて使いやすくなることを期待している。
事実、物撮りは使いやすかった。



吐き出される絵が、思い通りのものになると一気に腕が上がった錯覚に陥ります。
もう、天狗状態です。

みんなも、カメラ買って遊ぶといいと思うよ。

α9


α7III α9と同等の画質とAF性能で安くてお勧め(リンクはズームレンズキット)

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