2019年8月3日土曜日

装甲騎兵ボトムズに今更ながらはまるお話


ロボットアニメ大好き広報部長です。こんにちわ。

最近、無料視聴した名作ロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」にやんわりはまっております。
ボトムズとは、ガンダムで有名なサンライズのロボットアニメで、たしかダグラムの次くらいに放映されてた記憶が。。。
調べるのもめんどくさいので、記憶だけで語る広報部長。まちがってたらすまんね。

この作品は、サンライズがガンダムで作り上げたリアル感を極限まで高めた、ある意味完成された作品です。
当時のガンダムが放映されたころはロボットアニメはお子様向けで、勧善懲悪なストーリでないと制作できないというころ。
ガンダムで敵側にも戦争をする故があり、主人公が敵と戦うことに苦悩もし、というリアルな戦場を描いて評価されたのですが、それをさらにリアルな戦場にしたのがボトムズ。
そもそもガンダムのような18mもあるロボットの運用はナンセンス。兵器としては3m~4mが妥当。
主人公の乗るロボットはかっこいい専用機なんて用意されるわけないよ。一般的に普及している量産期で敵も味方も同じ機体に乗る。これリアル。
ビームサーベル?そんなものは実現できないでしょ?運用できないでしょ?
アームパンチに決まってるでしょ?リアルでしょ?
そして、戦場は汚い。ほんとに描写が小汚い。リアルに汚い。



ただし、我らが主人公、キリコ・キュービーは死なない。何があっても死なない。
物語的に死なない設定でもあるのだけど、ほんとに死なない。
そして、物語を通して終始無口なのに、女のケツを追っかけ続ける。
代わりに、周りの兵士は簡単にあっけなく死ぬ。これリアルな戦場。

で、実は小さいころに見てたはずなんだけど、あんまり記憶にない。
ので、今まで気にはなってたけど敬遠してたんですよね。
改めて見て、小学生低学年の広報部長少年では理解できない世界観だわな。
しかし、広報部長中年となった今では、ただただかっこいいじゃないか!?と感涙するわけですよ。

ストーリーは下記の有名コピペで。
みんなもリアルなロボットアニメが見たかったら見るといいよ。

ガンダム
ガンプラ、安室とシャーがたたかう話
エヴァ
パチンコ
マクロス
パチンコ、歌う
ギアス
何それ
ボトムズ
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく

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