先日、四方神社の栂彦祭に行ってきた広報部長です。
栂彦とは昔、お役所に自決してまで嘆願したことで四方の漁村を救った義民。
死後神と崇められ、四方神社にお祭りされているのだ。
夜の7時からスタートしたお祭りなのでとにかく暗い。
写真撮るには厳しい環境なのですよ。
個人的にお祭りとかはフラッシュを使わない。
邪魔になるからね。
ISO感度耐性が高いα9はこういう時にめっぽう強い
でも、やっぱり、明るいレンズは欲しくなる状況。。。
祭事の後は、四方小学校の生徒らによる太鼓。
太鼓クラブの生徒と5年生全員が参加。
みんな上手で驚いた。
広報部長にはたたけませんな。
今年からの新企画として、版画と朗読そして大正琴で栂彦の物語を。
わかりやすく、何より面白い。
驚異のISO51200で暗闇もバッチリ写りますぜ。
肉眼でも暗い提灯の明かりだけでこれだけ写れば十分でしょ。
地元の人が楽しむお祭りであり、なかなか情報がないですが面白いお祭りです。
機会があれば行くといいと思うよ。
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