2020年2月16日日曜日

ゆっくりと読む古事記 第8話



大国主が国造りを始めたよ。広報部長です。

ゆっくり古事記第8話公開中です。
今回は大国主の色について。古事記ではヌナカワ姫とのやり取りが収録されています。
ヌナカワ姫は糸魚川のお姫様。広報部長の住処に意外と近いですね。

糸魚川は太古からヒスイの産地として重要な拠点ですし、大国主が進出していったのは当然といえば当然。そして、糸魚川は女王が国を治めていたんですかね。

結局、大国主は6名の妻を娶ることになります。
最初の妻はやり逃げですね。古事記を読んでいるとこの最初の妻である八上姫が子供を木の股に置いていくという話は、すごい唐突に思えます。
ん?稗田阿礼さん忘れていた?そういえばとかって追加しちゃった?

この後、また神様の系譜を羅列する話があるんだけど、動画にどう入れ込むかなぁ。。。
名前だけズラズラ出てくるのは見てても面白くない気がします。
かといって一人一人詳細に説明しても助長になるだけだし。調べるのも大変。

話は変わってカメラの話題。
先日α9にニコン「Ai Nikkor 50mm f/1.4S」を装着してちょっと撮影してみました。
遂に始めてしまったオールドレンズ遊び。


うふふ、ピンが来てない。
ピーキングなんて便利な機能もありますが、使わずに撮ってましたらピン見るの大変ですね。
大体F1.4なんて普段使わない解放値にテンション上がって大解放しているからこういうことになる。



レンズ自体はジャンク品でカビも生えているんですが、なんというか味のある描写。小うるさい玉ボケが素敵です。
これはこれでアリかな?




逆光はダメですね。個人的にはこういう絵が好きなんですけど。フレアとかかっこいいじゃない。神々しいじゃない!


光源を入れなければ素直。


そんな訳で、最新ミラーレスデジタルカメラはオールドレンズも使いこなせるんだぜってことでいろいろ試したくなりますね。
最新の単焦点も欲しいけど、昔の銘玉も欲しくなる。限りない物欲!



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